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2007-12

年末年始のセキュリティ

今日が仕事納めだった方も多いかと思います。

情報処理機関から年末年始の長期休暇中のコンピュータセキュリティに対して注意を呼びかけています。

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構):年末年始における注意換気

http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert191221.html

JPCERT 冬期の長期休暇を控えて

http://www.jpcert.or.jp/pr/2007/pr070009.txt

休暇中に新規のコンピュータウィルスが出現し、旧年度のパターンファイルにしかアップデートされていないパソコンでは、仕事始めの日にウィルスに感染してしまう可能性もあります。

仕事始めの時には、アンチウィルスのパターンファイルの更新を行ってからお仕事を開始されるなどの対策を行ってください。

それでは良いお年を。

参考記事:
INTERNET Watch 年末年始を控え、休暇中のセキュリティ対策について注意喚起

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/27/18027.html

[Word]Wordで差し込み印刷をすると、ページ指定で印刷出来ない

お客様より、Word2003で差し込み印刷を利用して年賀状の宛名を印刷する時に「ページ指定」で印刷出来ないと連絡がありました。

お伺いして確認すると、次のような状態でした。

1.「すべて(A)」を選択して印刷はOK
2.「現在のページ(E)」もOK
3.「ページの指定(G)」は、5-7 のような指定も 5,9,11 のような指定もNG

イベントログをみると、次のようなエラーが

Userによって所有されているドキュメント Microsoft Word – ファイル名 をプリンタ RICOH GX 3000 で印刷出来ませんでした。
データの種類: NT EMF 1.008,スプール ファイルのサイズ(バイト);0、印刷したバイト数:0 ドキュメントの総ページ数:0、印刷したページ数:0、クライアントのコンピュータ¥¥PC名、印刷処理で返された Win32 エラーコード: 259、データはこれ以上ありません。

使用していた RICOH IPSiO GX3000 のドライバーのバージョンアップ等も行ってみましたが改善しなかったので、サーバーでの共有を止めてパソコンに直接接続して印刷しても駄目。

そこで、マイクロソフトのサポートオンラインで次の記事をみつけました。

Word 2007 および Word 2003 で複数のセクションから構成されている文書のページの範囲を印刷する方法
http://support.microsoft.com/kb/826218/ja

セクションでの印刷の場合は、ただの数字ではなく s5-s7 のように数字の前に s を付ける事で指定可能に出来るようです。

セクションでのページ指定

あまり、Wordを使用していなかったので知りませんでした。
日々勉強ですね(笑)。

Word 2002 で複数セクションの文書でページ範囲を指定して印刷する方法
http://support.microsoft.com/kb/290984/

IE7自動更新よる配布開始日決定

Internet Explorer 7 日本語版の自動更新による配布開始日が、2008年2月13日に決定したようです。

マクロソフト TechNet:Internet Explorer 7 の自動更新による配布
http://www.microsoft.com/japan/technet/updatemanagement/windowsupdate/ie7announcement.mspx

WEBアプリケーションなどが対応していない場合は、マイクロソフトより「IE7の自動配布の無効化ツールキット」をダウンロードして適用しておいた方が良いかと思います。

自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyId=4C12D92F-808D-4C21-96CA-DC191A0A8E41

参考記事:
INTERNET Watch : IE7日本語版、自動更新よる配布開始は「2008年2月13日」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/18/17927.html

OfficeXP/2003用隠しデータ削除ツール

マイクロソフト Officeで作成された文書には通常は表示されないメタデータが存在します。

メタデータ:データについてのデータ。あるデータそのものではなく、そのデータに関連する情報のこと。データの作成日時や作成者、データ形式、タイトル、注釈などが考えられる(IT用語辞典より)
http://e-words.jp/w/E383A1E382BFE38387E383BCE382BF.html

Office2007よりメタデータの削除機能が標準で追加されていますが、以前のOfficeにはありません。

そこで、OfficXP/2003用にマイクロソフトより「隠しデータ削除ツール」が公開されています。

使用環境

対応OS Windows2000SP4/WindowsXP SP1以降
対応Office Office 2003/XP (Word/Excel/PowerPoint)
*これ以外のOS/Officeではご利用いただけません。

・削除できるメタデータ

・コメント。
・以前の作成者と編集者。
・ユーザー名。
・プロパティの個人情報。
・変更履歴。ドキュメント内のすべての変更履歴を反映し、ドキュメントの内容は[チェック/コメント] ツール バーの [最終版] に対応します。
・削除された文字列。このデータは自動的に削除されます。
・バージョン。
・VB マクロ。説明とコメントはモジュールから削除されます。
・元のドキュメントに変更内容を反映する際にドキュメントを識別するために使用される ID 番号。
・回覧先。
・電子メール ヘッダー。
・シナリオのコメント。
・識別子 (Office 97 ドキュメントのみ)

詳細は、次のサイトをご確認ください。

Office 2003 および Office XP 用隠しデータ削除ツール
http://support.microsoft.com/kb/834427/ja

まずは次のサイトから「隠しデータ削除ツール」をダウンロードしてインストールします。
インストールの時には「Word」や「Excel」などのマイクロソフトのアプリケーションは全て終了しておいてください。

Office 2003/XP アドイン: 隠しデータの削除
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=144E54ED-D43E-42CA-BC7B-5446D34E5360&displaylang=ja

「隠しデータ削除ツール」をインストールすると次のメニューが追加になります。

メニューに「隠しデータの削除(T)」が追加される

1. 隠しデータの削除を行いたいファイルを開いて「隠しデータの削除」を実行します。

2. 隠しデータを削除した後のファイルの保存先・ファイル名の入力画面が表示されるので「参照(B)」ボタンをクリックします。

隠しデータ削除後のファイル名を入力

3. ここではデスクトップを選択しました。

保存先及びファイル名を選択

4. 同じファイル名が既に存在する場合や、上書きを使用とした場合は次の画面が表示されます。

頻繁に修正するようなファイルの場合は、提出用に別名にしておいた方が良いかと思われますので、ここでは「いいえ(N)」を選択して別のファイル名にします。

上書き確認の画面

5. 別のファイル名(ここでは「Book2.xls」)で保存します。

別名で保存

6. ファイル名を確認して「次へ(N)」をクリックします。

ファル名を確認して削除を実行

7. 隠しデータが削除されたら「完了(F)」をクリックします。

隠しデータの削除が完了

8. ログが表示されますので、削除の無いようを確認できます。

ログで削除内容を確認

これで、隠しデータを削除したファイルが作成されます。

隠しデータが削除されたファイルを開くと次の画面が表示されるようになります。

隠しデータを削除したファイルを開いた場合

ここで、「読み取り専用」で開いた場合は隠しデータは追加されませんが 「いいえ(N)」を選択して編集を行い保存した場合は、編集したOfficeの隠しデータが追加されます。

WordやExcelファイルをやり取りする場合、次のファイルでメタデータを削除してから行う方が安全かと思われます。

また現在のバージョンではいくつかの問題点もあります。以下のMicrosoftのサイトにてご確認ください。

Office 2003 および Office XP 用隠しデータ削除ツール アドイン バージョン 1.1 についての既知の問題
http://support.microsoft.com/kb/842684/

ただし、Office2000以前のOfficeとWindows95/98/Me/NTでは使用出来ませんのでご注意を!!

Microsoft Office でファイルごとにタスクバーに表示させる

マイクロソフトのオフィスアプリケーションを使用していて複数のファイルを開いていル場合に、頻繁に切り替えて使用しているとタスクバーでアプリケーションごとに結合されていると切替が面倒です。

・Excelの場合 -「Book1」と「Book2」を開いていても、タスクバーにはExcelのみ表示されている

2つファイルを開いていてもタスクバーには1つしか表示されない

ファイルごとにタスクバーに表示したい場合は次のように切り替えます。

1. メニューから「ツール(T)」-「オプション(O)」を選択

メニューから「ツール(T)」-「オプション(O)」を選択

2.「表示」タブの「ウィンドウをタスクバーに表示(W)」にチェックを入れて「OK」

「ウィンドウをタスクバーに表示(W)」を有効にする

これで、ファイルごとにタスクバーに表示されるようになります。

ファイルごとにタスクバーに表示される

ファイルごとに表示させたくない場合は、「ウィンドウをタスクバーに表示(W)」のチェックを外せばOKです。

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