マイクロソフトが、15名以下の中小企業向けサーバーOS「Windows Server 2008 Foundation」を発表しました。
ユーザー数が15名まで・Hyper-Vが使用できないなどの制限付きですが、SQL Server や Exchange Server などは普通にインストールできるようです。
パッケージはなく、OEMのみの販売になるそうで、4月28日より発売開始です。
関連情報:
マイクロソフト:Windows Server 2008 Foundation製品概要
マイコミジャーナル:OS付サーバが5万円台、CALも不要 – MSがサーバOS「Foundation」を発表