Excelで上書き保存をすると拡張子「tmp」のファイルができる

お客様から、Excelで上書き保存をしたときに拡張子「tmp」のついたファイルが作成されるとご連絡が
ありました。

自動保存ファイルかと思い、「自動保存」を無効にしましたが作成されるようです。

ネットで調べたところ、ウィルスバスターを使用しているとこのような現象が発生
することがあるとのことでした。

実際、ウィルスバスター2009をご利用でしたので、トレンドマイクロのこのサイトの方法で対処したところ無事、「tmp」ファイルは作成されなくなりました。

1.まずはウィルスバスター2009を停止します。
2009の場合は[スタート]→[(すべての)プログラム]→[ウイルスバスター2009]から[トレンドマイクロ サポートツール]を起動し、「すべてのモジュールを停止」をクリックします。

2.このサイトよりダウンロードした、レジストリ修正ファイルをインストールします。

3.「はい(Y)」を選択してレジストリに追加します。

4.「OK」をクリックし、Windowsを再起動します。

これで修正完了です。

どうも、WindowsXP+ウィルスバスター2008/2009で発生する現象のようですね。

ウィルスバスター2008をご利用の場合は、こちらを参考にしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。