ウィルスに感染させて、外部の第三者から操作可能になっている状態のパソコンを「ボット」と呼びます。
トレンドマイクロによるとパソコンを「ボット」化させる「TROJ_BREDOLAB(ブレドラボ)」というウィルスが急増しているようです。
感染したパソコンに対して、外部から次のような不正操作が可能になります。
・パソコンの強制終了
・ファイルのダウンロード、アップロード
・セキュリティ関連のサイトへのブロック
トレンドマイクロの報告によると、このようなウィルスが増えてきたよういとして攻撃ツールや不正プログラムの時間貸しサービスなどのビジネスモデルが確立したため、誰でも使用出来るようなツールが開発されるようになったことが、原因のようです。
感染には色々な経路があるようですが、大手の宅配業者を装ったメールもあるようです。
身に覚えのないメールは開かない、メール本文にあるURLはクリックしないなど、対応にお気をつけください。
関連情報:
・トレンドマイクロ:インターネット脅威マンスリーレポート【2009年9月度】-ボットを操作する管理画面が使いやすく
・トレンドマイクロ:ボットについての基礎知識と被害を防ぐには