Windows Updateにはなにも更新情報がないのに、ウィルスバスターが
セキュリティ警告を表示するというので、確認したところOffice2000の
パッチがインストールされていないようでした。
以前はOfficeUpdateから更新できましたが、マイクロソフトのサポートが
2009 年7月14日で終了してしまったため、手動でパッチを適用しました。
まずは、ウィルスバスターのログから修正情報を確認します。
修正用パッチを探してダウンロードする必要があるのですが、マイクロソフトの
サイトはわかりずらいため、今回は検索エンジンでさがしました。
マイクロソフトからのダウンローなので同社の検索エンジン「bing」で
検索しましたが、Googleでも変わりなさそうです。
ご利用中のOSやOfficeのバージョンも関係しているかと思いますので、該当する
ものをダウンロードしてください。
32ビット/64ビットの選択は、Office2000のインストールされているパソコンなら
殆どが32ビットだと思います。
詳しくは「コントロールパネル」-「システム」でご確認ください。
ダウンロードしたファイルを実行してインストールすれば完了です。
Office2000はまだまだ現役で使用されているかと思いますが、
サポートも終了していますので、新しいパソコンの切替の時に
でも、現行のOfficeを導入されてはいかがでしょうか。
画面は次のようにかなり変わりましたが…。