ウィルスセキュリティZeroが「netrap.dll」を隔離する

WindowsXPで手動でサービスの停止を行ったところ、次のメッセージが表示されサービスの停止が出来ませんでした。

NETRAP.dllが見つからない

ググってみると、どうも「ウィルスセキュリティZero」がインストールしている場合、誤検出して隔離してしまうことがあるようです。

パソコン終了時にNETRAP.dllがないとメッセージが出ます。NE | OKWave
http://okwave.jp/qa/q6080570.html

隔離の状況を確認すると、しっかりと隔離されていました…。

ウィルスセキュリティ 隔離されたファイルの管理の中に「netrap.dll」

「復元」を行い、「検査除外リスト」に「C:\WINDOWS\SYSTEM\32\netrap.dll」を登録して対応しました。

検査除外リストに「netrap.dll」を追加

アンチウィルスソフトは大事ですが,誤検出は困りますよね。

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